オンライン居場所「ピンピンコロリ研究会②」
先週に引き続き「ピンコロ研」の二回目。2015年の第7回団塊サミットで小桜先生が講義された内容をベースに、「高齢者の人生設計」について私が20分ほどミニセミナーを行い、その後は15分間のブレイクアウトセッション。最後に話題を共有化して終了。
今後20回程度のシリーズ化を目指してワークショップを中心にして盛り上げていきたいです。
【投稿:原田】
ZOOM寺子屋「ZOOM基礎勉強会」
ZOOMイベントに参加はできるがちょっとしたノウハウを知らない方を対象に、私が知る限りの使い方の基礎をまとめてお伝えしました。
14時からの午後の部は参加者9名中7名が女性、質問が多く出て楽しく進みました。19時半からの夜の部は7名中6名が男性、あまり質問が出ず男女の差なのかもと感じました。皆さんZOOM利用リテラシーを上げ、今後の運営を盛り上げて欲しいと思います。
【投稿:原田】
ZOOM企画準備会
本日はZOOM寺子屋等のオンラインイベントに少しでも多くの会員さんや外部の方に参加してもらうにはどうすれば良いかを話し合いました。まずは連関図を使った原因分析についてOさんが説明。大きく分けて我々の提供するコンテンツが興味をひかない等「提供側の問題」と、時間帯や家庭の事情で参加に制約がある等「参加者側の問題」の二種あることが判ります。
前者が主要な要因であれば我々が工夫できる、後者が原因となると解決策は難しい。何とか定量的な分析ができないかとの話になり、今後静大のS先生の協力も得てアンケート調査等をやっていく方針となりました。
【投稿:原田】
NPO事業企画会議、ZOOM飲み会
本日は「おひとりさま倶楽部」構想について話し合いました。シニアカップルはいつかどちらかが伴侶を失う、シングルアゲイン状態で余生をまっとうできるかどうかはシニアにとって大きな関心事です。その際孤独にならないよう仲間で支え合う仕組みを作っておきたいという提案。提案者のOさんの作った連関図の説明がありました。
毎年行われる「ビジネスプランコンテスト」に応募して評価してもらうために、次回までに応募用紙の項目を埋めてビジネスモデルを明確にすることが宿題となりました。
【投稿:原田】
ピンコロ研究会、ZOOM寺子屋「夢実現」
14時からオンライン居場所、「ピンピンコロリ研究会①」でした。5年ほど前に「くれば」で私が講師となって行ったもののリバイバルです。
19時半からはZOOM寺子屋「夢を実現する方法」でSさんが講師を務められました。心理学や占いについて学びました。
【投稿:原田】
ZOOM寺子屋「ステイホームを考える」
本日はZOOM寺子屋「ステイホームを考える」、Kさんがキャストを務め進行。どのように生活スタイルが変化したか、良かったこと悪かったこと、等各自の体験談を披露。家事を担当するようになった男性、今まで以上に縫い物にはまった女性、等が報告されました。
コロナ禍は現実として受け入れざるを得ません、それをどのように捉え、QOL(生活の質)を高めて行くかが課題。一人で考えるより皆で考えた方が良いと思いました。
【投稿:原田】
ZOOM企画準備会
本日は14回目の企画準備会、Kさんが司会を務めて進行しました。
大きな議題が「リアル居場所とオンライン居場所の併存」、withコロナの潮流の中、居場所活動も変化せざるを得ない。6年間蓄積してきた「くれば」での居場所活動のノウハウを活かしてオンライン(ZOOM)居場所をどのように運営していくか、模索は続きます。
【投稿:原田】
くれば座定例会
くれば座は11月に藤枝市で開催される「介護者を励ます集い」での公演を依頼されています。その内容について検討中ですが、現在のコロナ禍の元では三密や飛沫の対策が必須です。たのためにはZOOMを使った「リモート公演」も選択肢と考え試行してみることになりました。
但しZOOMの機能には制約もあり詳細は体験してみないと分りません。次回以降ZOOMの機能を試しながら色々とトライしてみることになりました。
【投稿:原田】
ZOOM寺子屋「川柳会」
本日のお題は「ポスト」と「山」。中には事前に先生に作品を送り添削を済ませてから参加された方もおられました。ひとり3作品づつの紹介をそれぞれのやり方で行い楽しむ企画は独特の雰囲気があります。ZOOM画面を通して皆さんの表情を見ていると、これは受けたとか滑ったとかが容易に判定出来る。
毎月第二月曜日に定期的に開催することが決まっており、今後皆さん川柳作りの腕前を上げることが期待され、楽しみです。
【投稿:原田】
ZOOM寺子屋「回文」
本日のテーマは「回文」。”たけやぶやけた”のように上から読んでも下から読んでも同じ文章を作ろうという企画。まあ特別な世界だと感じる方が多く、すぐには出来るものではない。キャストを務めたIさんのリードもあって後半はいくつか独自の回文ができるようになりました。
つーか、我々にとっては回文というより怪文に近く、それを楽しめる領域に入るには時間がかかるものと思われます♪
「くれば」サテライトにも5人の方が集まり、頭の普段使わない部分を使って楽しんでおられました。
【投稿:原田】
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