市長とお茶カフェ・トーク
昨日午後、田辺静岡市長に我々の事務所にお越しいただき、自由に意見交換する機会を得ました。市長の現場主義に基づき、市民活動団体がどのような考えを持っているかについて意見交換するイベントです。 本来なら団創会員の方全員にご参加いただきたかったのですが、10名という枠があり理事5名と静岡市内にお住いの会員5名に参加をお願いしました。
参加者各自の自己紹介後、私がスライドを使って静岡団塊創業塾の活動の歴史についてご説明しました。活動内容や取り組む姿勢についてはお褒めの言葉をいただき、元気で多様な会員が揃っていることに感心してくださいました。ただ今後の活動イメージに関しては具体的なアウトプットが見えにくいとの指摘や、中高年世代の正確なニーズが把握しきれているかとの質問がありました。NPO法人として「行政との協働」を模索中の団体としては、より具体的でかつ成果の分かる形で提案をしていく必要性を感じました。
この他、市の抱える課題、市民活動に期待する内容、等、生の声をお聞きすることができ非常に参考になりました。今後の活動に活かしていきたいと思います。
【投稿:ドキターKAZ】
各種営業活動
企業ではないので「営業活動」と呼ぶのがふさわしいか少々疑問ですが、NPO法人としての足場を固めるべく副理事長と二人で外回りをしました。
午前中は静岡市役所の高齢者福祉課を訪問し、現在申請中の「地域支え合い体制作り事業」について担当者と意見交換しました。両替町に『シニアライフ支援センター』を開設する計画は助成を受けられる可能性は高くなってきましたが、課題は開設後の運営費用をどのように工面するかです。
昼食をはさんで午後一にSOHOしずおかを訪問、7月に着任されたマネージャーの黒田さんと情報交換。10月と11月に計画している静岡団塊創業塾共催の講演会について原案を説明し了解をとりつけました。我々の会が発足した当時からご支援をいただいており、初めてのコラボイベントが楽しみです。
最後にミライエ呉服町に立ち寄り、9月の定期交流会前半に予定している「熟年セミナー」について説明。初めての企画で一般の方の参加も募りたく、進め方について意見交換しました。いくつかアドバイスをいただき今後の参考にしたいと思います。
【投稿:ドキターKAZ】
富士市訪問
定期交流会(第24回)
通算24回目の定期交流会が7月13日(土)に開催されました。今までは産学交流センターBnestで行ってきましたが、外部に対してオープンにする試行として初めてミライエで開催しました。前半は初企画として「業自慢コンペ」を実施。会員さんの持つユニークな体験や、続けている趣味について、自慢も含めて大いに語っていただきました。これによりお互いに知り合う機会をもち、今後のコミュニケーションの材料にすることを目的としました。
コンペ終了後は理事会からの報告。行政をはじめ外部機関との交流結果が色々と出てきており、報告事項はてんこ盛りでした。
休憩をはさんでいつものように「近況報告会」、約20名の参加者が持ち時間6分を使って様々な思いを話されました。今回初めて交流会に参加された方が4名おられ、自己紹介を兼ねて話された内容には興味深いものが多かったです。
終了後は場所を移して懇親会。こちらも楽しく盛り上がりました。
次回交流会は9月第二土曜日の予定でしたが都合で第三土曜日9月21日に変更になりました。場所は今回と同じくミライエです。多くの方に参加していただければうれしいです。
【投稿:ドキターKAZ】
男の居場所 2回目
第二回目 男の居場所が開催された。
テーブルには私の作成した燻製。
定番チーズの燻製がワインに合う。
フライパンで料理した枝豆、甘くなるようだ。
神戸生活の仲間は、くぎ煮を持ってきてくれた。美味い!ご飯に乗せて食べたい。
鍋島からバラ科ハマナスの実、ローズヒップを持ってきてくれた。
ローズヒップというと、ハーブティで有名、バラの花びらと思っていたが、赤いハマナスの実だ。
このバラ科の種がお尻に似ているらしい。
ビタミンCが豊富で、切ってみると、ほとんどが種。
かじってみたが、そんなに甘くない。
これでジャムを作るらしい。
葵区懇話会に出席予定の会員から、検討テーマについて語り合った。
美味い料理、ワイン、仲間 幸せな一日だった。
次回は、どんな料理を持っていこうか?
【投稿:なっちゃんパパ】
6月ミニ交流会
シズオカKAGUメッセツアー
静岡団塊創業塾の標記イベントがツインメッセ北館で開催されました。
過去には‘会員の親睦’と‘新たなビジネス検討’を兼ね、「中山間地で街おこしを考えながらのバーベキュー」、「健康ビジネスを模索しながらのノルディックウォーキング」、「放置竹林の対策案を練りながらのタケノコ掘り」、等のイベントを開催してきました。
今回は会員である(株)吉蔵の杉山吉孝社長のご提案により、初の屋内でのイベントを開催しました。目的は静岡の家具業界について見識を深めること。単に展示会を見物するのではなく、ガイド役の杉山さんを通して家具の歴史、各メーカーの特徴、等について楽しく学び、各自のビジネスに繋がるヒントも得ようというものです。
また、会員の杉山さんとしては、イベント開催のために頑張っている主催者側として、その努力や家具業界のことを少しでも効果的にお客様に知ってもらう方法はないかと日頃から考えられており、今回のツアー企画はその一つの試みとなりました。
限られた時間ではありましたが会員さん20名近くが参加され、思い思いにイベントを楽しむことができました。
(モダンな家具を体感されくつろぐ会員の方々)
【投稿:ドキターKAZ】
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