磨き塾

磨き塾

本日はNPO活動日、今年度最初の「磨き塾」でした。

「磨き塾」とは、会員さんのあたためている企画、もっている技能について他の会員が感想や意見を言いながら磨き上げる時間です。本日はNPO法人としての今後の事業について、大隅理事の案を元にディスカッション。想像通り様々な切り口、考え方が出てきて興味深かったです。

法人としてのビジネス企画をまとめるのは容易なことではありませんが、多くの会員さんに支えられて今後形になっていくと思います。ドキドキワクワク♪

【投稿:原田】


ミニセミナー「Ipadで、これから始めるインターネット」

第2回「これから始めるインターネット」ミニセミナーを開催しました。

パソコン苦手な会員に、操作が簡単なIPADで、インターネットを教えるセミナーです。

受講生は1回目が一人、2回目は二人でも、皆さん満足していただけました。

シニアの27%がインターネットをやっていません。

退職後のお仕事、楽しみと仲間を探せ るツールを、伝えて行きたいと思います。

少人数触れるIpad教室を続けたいと思います。


磨き塾 (10/13)

仲間からのアドバイスを受けながら自分のスキルをアップする超お得な磨き塾ですが・・・

本日のまな板の上の鯉は、磨きすぎてピカピカになってますと、言いたいところですが  アドバイスをものともせず(最初から磨かれるつもりはなかったようです)しゃべる しゃべる・・・すごいパワーの持ち主でした!

磨かれたのはジャパ先案内人さん、現役時代の海外ビジネス経験を中小企業のために活かしたいとのことで、 意欲的に活動されているご自身のビジネスについてもさることながら、 「団塊創業塾の活動への提言」や「若い世代を巻き込んでの静岡県の観光業振興」に関する話がたくさん出されました。

団塊創業塾も、このような経験豊富な方々の力量を発揮できるような事業を始めなければと、痛感した次第です。

(投稿:FPまま)


これも磨き塾

これも磨き塾③  森林間伐「きらめ樹」

日本の林業の実情を、身を持って体験できた貴重な一日でした。 50年も生きてきた木の皮を簡単に剥がすことで、水分でしっとりと濡れたつるつるとした木肌があらわれた時には、 感動ものでした。

他の木を立派に育てるために、不要な木を時間をかけて枯らすことで、元気な森に変えていく。

ぽとんさんの熱のこもった説明も説得力があり、生き物の命について考えさせられました。

会場を提供してくださった会員のnattyさんにも感謝です。

手入れができずに細い木が密集して、暗くなっているような森をなんとかしたい・・・ そんな、情報をお持ちの方はぜひ、ご連絡ください。 作業会場があれば、多くの方に体験していただけると思います。

本日の様子、詳しくはこの方のブログをご覧ください。

 

これも磨き塾② 体験農業「もろこし村」

耕作放棄地の活用を試行錯誤している会員さんの、 とうもろこしの栽培と収穫を楽しむ会も今年で3回目。

団塊創業塾の仲間が、参加します。 今年は新たな取り組みのハマナス(ハーブ)栽培の様子もお披露目でした。

会員のチャレンジする姿には応援をしたくなります。

 

これも磨き塾① 里山保全「筍取り」

輝業塾の受講生から入会してくださった女性会員の「かぐやひめ」さん、 放置竹林の整備を仲間と続けてきている方です。 同じく、「男の居場所つくり」を求めて活動をしている新会員の「マッチョさん」と意気投合して、 彼の仲間と団塊創業塾の理事も加わって、体験会に参加しました。

竹を切る人、筍を掘る人、運ぶ人、切り出した竹で鍋や食器を作る人・・・

作った鍋で炊いた筍ご飯はとても美味しく、竹の食器作りも楽しく、 おみやげの筍は柔らかくて、いろいろ調理して好評でした。

来年はどんな企画にしましょうか?

 


磨き塾

本日、静岡団塊創業塾の活動の一つである「磨き塾」がありました。

午前中はマージュさんが講師になり、「セルフリンパマッサージ」の講座。リンパマッサージの効果や理論について説明後、ペアを組んで相手をマッサージする実習でした。気持ちよさを実感、典型的な体験型のワークで記憶に残るものになりました。

終了後は全員で”磨き”です。つまり講師の話し方やプレゼンの資料の作り方について感想やアドバイスを出し合いました。いわゆる『フィードバック』というもので、講師は自分を客観視することができ、自身の講座改善の糸口がつかめます。

午後は趣をがらりと変え、なっちゃんパパさんが講師になり、「合同会社設立体験談」の講座。個人事業主として仕事を続けるのではなく、合同会社設立を選択した理由や、税金・社会保険の仕組みのお話しでした。こちらも質問がどんどん出て盛り上がりました。その後の”磨き”でも、受講者が理解しやすいプレゼンのステップや資料のグラフ化が話題になったり、参加者全員の学びの場になりました。

磨かれた方が今後改善し、少しでも輝いていただければと思います。