第2回熟年セミナー(H25.11.16)のお知らせ
知って得するシニアライフのつぼ
- 開催日:平成25年11月16日(土)13:00~15:00
- 場所:ミライエ呉服町2階 セミナールーム
- 参加費:無料
- 申込み:不要、当日直接会場にお越しください(出入り自由)
- 問い合せ先:静岡団塊創業塾。電話=090-2264-1975(担当:原田)。 Email=welcome@dankai.org
- 主催:NPO法人静岡団塊創業塾
- チラシ:第2回熟年セミナーチラシ
- その他:上記セミナーに引き続き定期交流会(15:10~17:30)が開催されます。会員のユニークな近況報告会ですので是非ご聴講下さい。
【ドキターKAZ】
H25.10月定例理事会
10月12日に10月の定例理事会が事務所で開催されました。
今回の議題は下記でした。
1.10月18日SOHOしずおか共催セミナーの件、日程、準備
2.シニアライフ支援センターの件、愛称、調査訪問先、今後の予定
3.1月11日第6回団塊サミットの件、講師の砂川氏との面談報告
4.ニュービジネス協議会原田講演フォロー、内容、出た意見
5.11月定期交流会の件、熟年セミナー担当、幹事、チラシ
6.今後の申請、SOHOしずおかビジコン、各種助成金の分担
7.その他
情報の共有化、各自の考えていることを伝えることは団体を運営するには欠かせないプロセスだとつくづく思います。
お茶の時間には「ロシア・北欧旅行」から帰国したばかりの大原副理事長の報告会。非日常のお話をたっぷり聞くことができ楽しかったです。
【投稿:ドキターKAZ】
共催イベント(H25.10.18)のお知らせ
- タイトル:生涯現役を目指すビジネスとは~「ナノコーポ」と呼ばれるプチ起業の事例から~
- 開催日:平成25年10月18日(金)18:30~20:00
- 場所:静岡市産学交流センター6階 プレゼンテーションルーム
- 定員:60名(先着順)
- 参加費:無料
- 申込み方法:件名に「10/18セミナー参加希望」と記入の上FAXまたはEmailにてお申込み下さい
- 問い合せ先:SOHOしずおか。電話=054-635-8800、FAX=054-635-8801、Email=seminar@soho-shizuoka.gr.jp
- 主催:SOHOしずおか、NPO法人静岡団塊創業塾
- 共催:Bnest静岡市産学交流センター
- チラシ:http://soho-shizuoka.gr.jp/wp-content/uploads/2013/09/20131018_dankai01_b.pdf
【投稿:ドキターKAZ】
「熟年セミナー」への思い
先日第一回熟年セミナーを開催、盛況のうちに終えることができました。静岡団塊創業塾の活動の4つの取り組み、団塊サミット(会う)-定期交流会(繋がる)-磨き塾(磨く)-熟年セミナー(輝く)の流れの最終ステップに位置するものです。講師の方に活き活きと輝いて欲しいと思います。
しかしどうせやるならもう少し目的を広げたいです。セミナー当日にも申し上げましたが以下三点を掲げたいと思います。
1.講師が輝く・・・上記内容の通り過去に蓄積した知識やスキルやノウハウを聴衆に伝え、達成感を味わっていただく。
2.仲間を知る・・・その講義を聞いた会員は講師の人となりを理解できます。会の価値は知り合って繋がり影響し合う点にあります。
3.外部アピール・・・中高年を元気にする活動を仕掛けている団創の存在を知っていただき仲間を増やす機会にしたいです。
【ドキターKAZ】
熟年セミナー&定期交流会(第25回)
「新しい公共」フォーラムへ参加
「新しい公共」フォーラム
~静岡県の今と、これからを考える~
2013.8.27 13:15~16:00
グランシップ11階会議ホール・風 に参加した。
1. 基調報告「新しい公共支援事業の概要」/嘉悦大学則学長 桧森隆一氏
・新しい公共:従来 官が独占してきた領域を公に開き、市民・企業・NPO・コミュニティ等が共に支え合う仕組み、体制が構築されたもの。自民党新政権では「共助社会づくり」ということもある。
・担い手育成:NPO活動基盤の強化 等のため 23~24年度 支援事業を行った。国からの予算 → 2.07億円/静岡県
・この支援事業の成果発表があった。
NPO法人静岡団塊創業塾もコンサルティングを受けた。
2 事例発表 3件
(1)新しい公共の場づくりのためのモデル事業
●「『ママ宅』高齢者いきいき宅配サービス事業」(川根本町)
川根本町高齢者宅配サービス推進協議会/浜谷友子氏
・川根本町 全≒3,000世帯中 高齢者独居≒1,000世帯の環境のもと
本当に必要な人のために 弁当とともに色々なものを届ける。
・届ける人:ママ(子供も一緒に訪問)
・ボランティアでなく続けるために:寄附をいただく。
●「伊豆若者交流支援プラットフオーム事業」(伊豆市)
伊豆まちづくり協議会/飯倉清太氏
・高校生と町の掃除を始めた:100年 続けるには?→ クラブ活動に 沿線の高校にも呼びかけ 将来は「清掃甲子園」
・ボランツーリズム:歴史ある宿に1泊2食付を無料で泊まる仕掛け。 屋根裏までの大掃除を行う条件。 新たな発見、継続、出会い・・・
・ジオパーク、伊豆de女子cafe、セミナー、地域共同研究 等の事業を
若者と行った。
(2)NPO等の活動基盤整備事業
●NPO等基礎体力づくり及び中間支援機能強化事業(県内全域)
特定非営利活動法人プラットフォーム静岡・
株式会社ウイズダムバンクコンソーシアム/千野和子氏
・財源 ・人材 ・情報
3.パネルディスカッション
「新しい公共~静岡県の今と、ごれからを考える~」
●コーディネーター/渾木久雄氏(SBSパーソナリティ)
●パネリスト/静岡大学人文社会科学部教授 日詰一幸氏
(ふじのくにNPO活動基金運営委員会委員長)
一般社団法人静岡県経営者協会会長 岩崎清悟氏
(静岡ガス株式会社代表取締役会長)
公益財団法人パブリックリソース財団専務理事・事務局長
岸本幸子氏
(内閣府共助社会づくり懇談会委員)
特定非営利活動法人NPOサプライズ代表 飯倉清太氏
(静岡県地域づくりアドバイザー)
キーワード
・3年先、5年先はどうなりたいのかを明確に。
・若者との活動:動機づけ・楽しさ・責任・逃げ場 要。
・現代:便利なだけで豊かでない。
・突破力=課題共有+コミュニケーション+アイデア+信頼関係
・PDCAの前に“D”を!
・縦割り行政を Joint すれば、効率化できる!
(投稿:ドリーマー)
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