年別アーカイブ: 2013

「熟年セミナー」への思い

先日第一回熟年セミナーを開催、盛況のうちに終えることができました。静岡団塊創業塾の活動の4つの取り組み、団塊サミット(会う)-定期交流会(繋がる)-磨き塾(磨く)-熟年セミナー(輝く)の流れの最終ステップに位置するものです。講師の方に活き活きと輝いて欲しいと思います。

しかしどうせやるならもう少し目的を広げたいです。セミナー当日にも申し上げましたが以下三点を掲げたいと思います。

1.講師が輝く・・・上記内容の通り過去に蓄積した知識やスキルやノウハウを聴衆に伝え、達成感を味わっていただく。

2.仲間を知る・・・その講義を聞いた会員は講師の人となりを理解できます。会の価値は知り合って繋がり影響し合う点にあります。

3.外部アピール・・・中高年を元気にする活動を仕掛けている団創の存在を知っていただき仲間を増やす機会にしたいです。

【ドキターKAZ】


熟年セミナー&定期交流会(第25回)

9月21日(土)、熟年セミナーがミライエでありました

初めてお目見え活躍した「寄付ぶた君」です
ご協力くださった皆さま有難うございました

1番バッター講師 クルーニーさん
他にマージュさん・しんさん・ベルちゃんと中身の濃い講師陣でした
富士から参加された「高年者60」のSさん

18:00から懇親会へ12名が移動

クーポン利用で、幹事1人分が無料に!ここでも寄付ぶた君が活躍しました

 


盛り上がってます
今回もお二人の入会がありました、SさんIさん有難うございます末永く宜しく
ペア幹事のHさん、お疲れ様でした
【投稿:山ちゃん】

9月ミニ交流会

北楯さんよりホームページ(HP)改善案を説明して頂きました。

現在、HPトップ画面の新着情報にイベント予告を掲載しています。

ブログは理事が更新できますが、HPは北楯さんに依頼していました。

これを、理事でも変更できるようになります。

特定のブログタイトルをHP新着情報に自動掲載できるようになり、細かな予定も我々でHPに掲載できるようになります。

 

今までは結果報告が多かったですが、予定を掲載することで一般の方の参加チャンスが増加します。

 

北楯さん、ありがとうございます。

 

【投稿:なっちゃんパパ】


「新しい公共」フォーラムへ参加

 「新しい公共」フォーラム
~静岡県の今と、これからを考える~
2013.8.27  13:15~16:00
グランシップ11階会議ホール・風  に参加した。
1. 基調報告「新しい公共支援事業の概要」/嘉悦大学則学長 桧森隆一氏
・新しい公共:従来 官が独占してきた領域を公に開き、市民・企業・NPO・コミュニティ等が共に支え合う仕組み、体制が構築されたもの。自民党新政権では「共助社会づくり」ということもある。
・担い手育成:NPO活動基盤の強化 等のため 23~24年度 支援事業を行った。国からの予算 → 2.07億円/静岡県
・この支援事業の成果発表があった。
NPO法人静岡団塊創業塾もコンサルティングを受けた。

2 事例発表 3件
(1)新しい公共の場づくりのためのモデル事業
●「『ママ宅』高齢者いきいき宅配サービス事業」(川根本町)
川根本町高齢者宅配サービス推進協議会/浜谷友子氏
・川根本町 全≒3,000世帯中 高齢者独居≒1,000世帯の環境のもと
本当に必要な人のために 弁当とともに色々なものを届ける。
・届ける人:ママ(子供も一緒に訪問)
・ボランティアでなく続けるために:寄附をいただく。

●「伊豆若者交流支援プラットフオーム事業」(伊豆市)
伊豆まちづくり協議会/飯倉清太氏
・高校生と町の掃除を始めた:100年 続けるには?→ クラブ活動に                            沿線の高校にも呼びかけ 将来は「清掃甲子園」
・ボランツーリズム:歴史ある宿に1泊2食付を無料で泊まる仕掛け。                                         屋根裏までの大掃除を行う条件。                                           新たな発見、継続、出会い・・・
・ジオパーク、伊豆de女子cafe、セミナー、地域共同研究 等の事業を
若者と行った。
(2)NPO等の活動基盤整備事業
●NPO等基礎体力づくり及び中間支援機能強化事業(県内全域)
特定非営利活動法人プラットフォーム静岡・
株式会社ウイズダムバンクコンソーシアム/千野和子氏

・財源 ・人材 ・情報

3.パネルディスカッション
 「新しい公共~静岡県の今と、ごれからを考える~」
●コーディネーター/渾木久雄氏(SBSパーソナリティ)
●パネリスト/静岡大学人文社会科学部教授 日詰一幸氏
(ふじのくにNPO活動基金運営委員会委員長)
一般社団法人静岡県経営者協会会長 岩崎清悟氏
(静岡ガス株式会社代表取締役会長)
公益財団法人パブリックリソース財団専務理事・事務局長
岸本幸子氏
(内閣府共助社会づくり懇談会委員)
特定非営利活動法人NPOサプライズ代表 飯倉清太氏
(静岡県地域づくりアドバイザー)
キーワード
・3年先、5年先はどうなりたいのかを明確に。
・若者との活動:動機づけ・楽しさ・責任・逃げ場 要。
・現代:便利なだけで豊かでない。
・突破力=課題共有+コミュニケーション+アイデア+信頼関係
・PDCAの前に“D”を!
・縦割り行政を Joint すれば、効率化できる!

 

(投稿:ドリーマー)

 

 


市長とお茶カフェ・トーク

昨日午後、田辺静岡市長に我々の事務所にお越しいただき、自由に意見交換する機会を得ました。市長の現場主義に基づき、市民活動団体がどのような考えを持っているかについて意見交換するイベントです。 本来なら団創会員の方全員にご参加いただきたかったのですが、10名という枠があり理事5名と静岡市内にお住いの会員5名に参加をお願いしました。

参加者各自の自己紹介後、私がスライドを使って静岡団塊創業塾の活動の歴史についてご説明しました。活動内容や取り組む姿勢についてはお褒めの言葉をいただき、元気で多様な会員が揃っていることに感心してくださいました。ただ今後の活動イメージに関しては具体的なアウトプットが見えにくいとの指摘や、中高年世代の正確なニーズが把握しきれているかとの質問がありました。NPO法人として「行政との協働」を模索中の団体としては、より具体的でかつ成果の分かる形で提案をしていく必要性を感じました。

この他、市の抱える課題、市民活動に期待する内容、等、生の声をお聞きすることができ非常に参考になりました。今後の活動に活かしていきたいと思います。

【投稿:ドキターKAZ】


各種営業活動

企業ではないので「営業活動」と呼ぶのがふさわしいか少々疑問ですが、NPO法人としての足場を固めるべく副理事長と二人で外回りをしました。

午前中は静岡市役所の高齢者福祉課を訪問し、現在申請中の「地域支え合い体制作り事業」について担当者と意見交換しました。両替町に『シニアライフ支援センター』を開設する計画は助成を受けられる可能性は高くなってきましたが、課題は開設後の運営費用をどのように工面するかです。
昼食をはさんで午後一にSOHOしずおかを訪問、7月に着任されたマネージャーの黒田さんと情報交換。10月と11月に計画している静岡団塊創業塾共催の講演会について原案を説明し了解をとりつけました。我々の会が発足した当時からご支援をいただいており、初めてのコラボイベントが楽しみです。
最後にミライエ呉服町に立ち寄り、9月の定期交流会前半に予定している「熟年セミナー」について説明。初めての企画で一般の方の参加も募りたく、進め方について意見交換しました。いくつかアドバイスをいただき今後の参考にしたいと思います。

【投稿:ドキターKAZ】


H25.8月定例理事会

8月の定例理事会、本日も審議事項が多く10時から開始。

メインは現在鋭意検討中の「シニアライフ支援センター」の具体的な構想立案。それを後半にじっくり話す段取りとしました。

3時の休憩では山ちゃん差し入れの「ドラゴンフルーツ」をいただきました。手前の書籍は具体的な活動を考える際に参考にしたもので、理事5人で読み合わせした感想をシェアしながら案をあれこれ練りました。
17時半までびっしり、夕方になると皆さんの頭脳は飽和状態?!次回持越しや宿題事項が残りましたが、これもやむなしでした。今後忙しさが継続しそう、頑張らねば。

【投稿:ドキターKAZ】


富士市訪問

11:30静岡駅北に集合し一路富士へ走ります
目的は、先ずこの方とお話をするために

㈱高年者60の小松さん
シニアの派遣と言えば簡単ではあるけれど、一味違いスペシャリストに特化
金型一筋40年「金型以外は出来ないよ」と言う男性(62)が新人教育担当に採用とか
働く姿一つひとつが押し付けでない自然に教育になっているそうです
廃業後体調を崩したお父さんの姿を見て「何とかしなくちゃ!」と思ったから
パワフルな小松さんなら将来は前途洋々と見えました
2件目はこちら「まちの遊民社」さん

富士市からの受託事業の他、青少年・中高年等ニーズに応える事業を多彩に企画
「楽しくなけりゃ始まらない・楽しいだけじゃ続かない」の言葉には同感!
当会のミッション「中高年の・・・社会参加できる居場所提供事業」を推進するために
同じような事業を進める団体を訪問し、生の声をもっともっと聞くべき

解散前に一服しながら振り返り&これからの予定確認等大枠を決め19時帰宅
中身の濃い一日でした
【投稿:山ちゃん】

定期交流会(第24回)

通算24回目の定期交流会が7月13日(土)に開催されました。今までは産学交流センターBnestで行ってきましたが、外部に対してオープンにする試行として初めてミライエで開催しました。前半は初企画として「業自慢コンペ」を実施。会員さんの持つユニークな体験や、続けている趣味について、自慢も含めて大いに語っていただきました。これによりお互いに知り合う機会をもち、今後のコミュニケーションの材料にすることを目的としました。

コンペ終了後は理事会からの報告。行政をはじめ外部機関との交流結果が色々と出てきており、報告事項はてんこ盛りでした。

休憩をはさんでいつものように「近況報告会」、約20名の参加者が持ち時間6分を使って様々な思いを話されました。今回初めて交流会に参加された方が4名おられ、自己紹介を兼ねて話された内容には興味深いものが多かったです。

終了後は場所を移して懇親会。こちらも楽しく盛り上がりました。

次回交流会は9月第二土曜日の予定でしたが都合で第三土曜日9月21日に変更になりました。場所は今回と同じくミライエです。多くの方に参加していただければうれしいです。

【投稿:ドキターKAZ】

 


静岡ビジネスレポートに掲載

先日開催したイベント「家具メッセ見学ツアー」が静岡ビジネスレポートに掲載されました。

会員の(株)吉蔵社長、杉山さんのご協力で実現した企画でした。参加者の方々には静岡の家具の良さを知る良い機会になったと思います。

【投稿:ドキターKAZ】