4月18日 磨き塾
毎月第三土曜日は「磨き塾」、本日磨かれたのはSさん。テーマは「静岡県をオリーブの里に」でした。「磨き塾」が始まって以来最高の12名の会員さんが集まりました。
健康に良いと注目されているオリーブオイル、日本の国内生産は消費量の0.02%で市場は十分にある。また静岡県はお茶やみかんの停滞で耕作放棄地も増え、放置竹林は社会問題化している。全国各地で広がりつつあるオリーブ栽培、将来の日本の産業の柱にするためには今からコツコツと実績を積み上げるしかない。
苗の入手が容易ではない、植樹してから実がなるまで長期間かかる、国内栽培に適した品種が確立されていない、等問題は山積です。しかしながら日本の農業や産業を考えると将来の世代に遺産を残せたらうれしい。それこそシニア世代が社会貢献として取り組むべき課題かもしれません。
Sさんは機ある毎に情報を発信し、関係機関も巻き込んでいきたいと熱弁をふるわれました。また会員の皆さんから質問、情報提供されることにより、更にモチベーションが上がったとおっしゃっていました。
「磨き塾」の成果が今後徐々に出て行けば「くれば」の価値が上がります。
【投稿:ドキターKAZ】
実践 Power Pointで作るチラシデザイン開催される
4月10日(金)午後2時から会員の北楯さんによる「実践 Power Pointで作るチラシデザイン」が開催されました。
多くの参加者で会場の「くれば」は満員でした。
色の使い方、フォントの選び方など、デザインについて素人の私にとっては、目から鱗の連続でした。
記憶が薄れないうちにということで、私が4月25日に担当する「歌声喫茶」のチラシを作ってみました。
出来映えは如何でしょうか。「くれば」の壁面にも掲示させてもらったので是非ご覧下さい。
大人の遠足
暖かくなったので、いよいよ行動開始です。
10時にくればに集合7人が2台の車に分乗して、「だいらぼう」へ
頂上まで車で行けますが、4名が途中下車で、ハイキングコースを上ります。
先に着いた車組は、下車した途端に、蕨を見つけるやいなや、素晴らしい景色に目をくれることもなく、黙々と蕨採りにはげみます。
空には3つのパラグライダーが、ふわりふわりと舞い上がっていきます。
お弁当を食べた後も蕨採りで袋は満杯!
帰りは「佐藤園」のお茶カフェに寄って、お茶をいただきながらのおしゃべりと買い物を楽しみました。
みなさんに喜んでいただくことができて、二人のドライバーもうれしく思いました。
5月は「高山・市民の森」に行きます。
【投稿:大原】
「くれば」のお花見
去る4月4日(土)の18時から常盤公園で「くれば」シェフ主催のお花見がありました。
タイミングは絶妙で満開状態、心配された雨も降らずラッキーでした。
公園内の椅子を活用して会場準備が進み
乾杯とあいなりました。遅刻された方も入れて総勢14名での開催。
宴もたけなわ、各自の自己紹介等も楽しく進みました。
最後に集合写真を撮ってお開きとなりました。また来年♪
【投稿:原田】
4月4日 キャスト会議
交流会と持ち寄りパーティー
午後からは交流会、いつものパタンで徐々に人が集まり最終的には10人の会員さんに集まっていただきました。
例によって近況報告会、それぞれの方の体験談が聞けて楽しいひと時です。後半はNPO法人静岡団塊創業塾としての平成26年度の活動方針に関してアイデアを出し合いました。
夕方からは持ち寄りパーティー。こちらはフリーディスカッションです。食べ物の話し、政治の話し、各自の昔話等、多岐にわたりお互いに理解を深められました。たまたま通りかかったMさんも途中から話に加わり、ちょっとした偶然の出会いが起こり盛り上がりました。場の力を感じます。
【投稿:原田】
青葉歴史講座駿府城で開催
「くれば」で人気の歴史講座、本日は第11回目で駿府公園内で解説を聞きながら探索でした。
講師のMさんの作られた資料を片手に当時の様子をしのびます。
お城の象徴、石垣を眺めながら先人の苦労をあれこれ想像。
昔は橋が架かっていた場所で痕跡を確認、復元されることを期待です。
石垣の石に刻まれた様々な文様は何を意味するのかを考えました。
「くれば」に戻り、各自感想を述べ合いました。城下町で人々はどんな生活を送っていたのか、彼らはどんな気持ちで城内のことを想像していたのか、現代人にはちょっと分かりません。
自分の足で歩き、五感で感じた駿府城探検。楽しいひと時でした。
【投稿:原田】
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