オンラインくれば

ZOOM長生きを喜べるために

毎月第三金曜日のZOOM寺子屋「長生きを喜べるために」が開催されました。今晩のテーマは「あったらいいな、できたらいいな、を考えよう」、ファシリテーターは小島さんでした。常連さん以外に新入会員さんや初参加の方もおられ、ディスカッションは盛り上がりました。主たる内容は下記。

・「オープンAI」というシステムが始まった、使ってみると興味深い事だらけ。これをどう活用するかが大切だろう。
・人との繋がりを大切にする仕掛けが求められる。仕事の繋がりだけではダメ、世の中を良くする活動をしたいもの。
・社会からお前は用無しだと言われないように生きたい。子ども達に工作を教えるような場があると良い。
・介護に関わらないような仕組みがないものか。お酒の飲み方にも工夫しており、一人飲みの機会も良い。
・「マイパーソナル介護ロボット」が欲しい、「高齢者の居場所作り」が望まれている。ユニークなサービスに期待。
・今の状況が継続できるとは思わない、自分でできなくなったことをアシストしてもらえる仕掛けが欲しい。
・今までに経験できなかったことを擬似体験させてもらえるサービス(例えば職業体験等)があれば楽しい。
・老後をあれこれ考えてはいるが、先のことは分からない。柔軟に対応出来る気持ちの準備を支援して欲しい。
・行政の役にたてる活動をしたいが見つかりにくい、うまくマッチングしてくれないものか。学び直しの機会も欲しい。
・好奇心を持って勉強することが大事、友人知人とのつきあいも消滅するが同じ趣味の仲間と付き合っていきたい。

やはり一人で考えていたのではそのような発想はとても出てこないだろうと感じる内容が多く、非常に参考になって楽しかったです。予定の1時間半を30分もオーバー。次回は特にテーマを決めないフリーディスカッションとし、赤堀さんにファシリテーターをやっていただけることになりました。


【投稿:原田】


テクノロジーカフェ

2ヶ月に一度の開催が定着しているテクノロジーカフェ、今月のテーマは「水道」、題目は「水道施設の運転管理のいま!」でした。日常当たり前のように使っている水は生きていくために必須の物、蛇口をひねればすぐ得られる便利さに慣れてしまっている者としては色々考えさせられました。ハイブリッド方式で実施、私は出先のカフェから参加してお話しを楽しみました。
(写真は撮り忘れ)

【投稿:原田】


ZOOM川柳会

恒例の川柳会、今回のお題は「無」、折句は「わかな」でした。私は締め切り直前に投句したにもかかわらず、先生が評価コメントを記入してくださっており頭が下がりました。毎度のことながら様々な突っ込みあいで笑えました。

【投稿:原田】


ZOOM理事会

定例理事会が開催されました。先月開催された「第5回人生100年サミット」の振り返りが主たるテーマ。何せハイブリッド方式で実施したため細かな点で反省材料が残りました。しかしこれらは綿密に準備をしたからこそ得られた学びだと感じ、また我々は成長した気分を味わいました。その他、終了目前の静岡市委託「情報リテラシー能力向上支援事業」の今後の進め方を話し合いました。

【投稿:原田】


ZOOM朗読会(聞き上手語り上手)

本日も各自の紹介する様々な話題で盛り上がりました。サラリーマン川柳の紹介、酒粕を使った料理について、歳を取ってからスキーを再開した話し、最近読んだ書籍の紹介、等々。自分には出来ないことを他の仲間がやってくれている気分になり、交流が進みました。

【投稿:原田】


ZOOMワンポイントITアドバイス

本日はデータのバックアップのお話し。外付けのHDDやSSDに保存したり、クラウド上にアップしておく方法があり、各自の使い方考え方にあった方法が提案されました。後半は参加者個々の相談に答えていただきました。ITに関して理解が進む貴重な時間を参加者と共有出来ました。

【投稿:原田】


ZOOM長生きを喜べるために

今年最初のテーマは「やめて良かったこと」、YOUTUBE情報なども使い意見交換しました。私は思いつくものが唯一「会社」、仕事一辺倒の生活から市民活動にシフトできたことを話しました。皆さんに共感していただけた気がします。

【投稿:原田】


ZOOM川柳会

本日のお題は「そなえ」でした。いつものように和気藹々と楽しみ、2時間があっという間でした。

【投稿:原田】


ZOOMワンポイントIT

今晩はまず皆さんの質問に答える時間、その後ネットによる暇つぶし方法の紹介がありました。①青空文庫、②となりのヤングジャンプ、③グーグルマップ、④グーグルアース、等の使い方の紹介。中でも興味深かったのはグーグルアースの使い方、まさに自宅に居ながらにして世界中を旅行できる、これは楽しい事です。

【投稿:原田】


ZOOM長生きを喜べるために

今年最後の「長生きを喜べるために」だったので、各自の一年のふりかえりをシェアしました。毎回同じ担当者が進行役をするのは大変なので、次回からは皆で持ち回りし負荷を分散することになりました。

【投稿:原田】